RAGU DESIGN 時をかけて愉しむ
古布との相性
RAGU
2006年04月12日 08:23
写真の青い布は今から100年ほど昔、東北地方で作業着として使用していた生地を
現代古布創作作家、永松朝子によって甦った味わいのある敷物。
手作りの酒卓(15年前に製作)とのバランスが絶妙だ。
計算しては出せない空間、これぞ「感性」というべきものなんですかね~
新しいものを作り上げるのもすばらしいが、古き良き物を再生するのもおもしろい。
RAGU
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